TURN茶会

展覧会概要

東京藝術大学美術学部の海外連携大学等と「地球・人をアートで問う」をテーマとして「TURN茶会」を行います。茶会といってもお茶はたてません。互いの心持ちを交わし合うという機能を持った空間を茶室と見立てて、お茶の時間を過ごす代わりに、互いに手を動かしながら何かをつくっていったり、イメージする時間を過ごしていきます。大空間の展示室には竹で組んだ12の茶室があります。中央に位置する茶室ではオンラインで海外の芸術大学と東京藝術大学の教員がテーマに沿って話をしながら手を動かし、互いの心を交わします。その周りの11の茶室では、11組のアーティストがこれまでに海外で行ってきたTURNの活動を基に、来場者と一緒に手を動かします。これらの茶室がある展示室の床は、段ボールで敷き詰められていて、来場者が段ボールに自由に青い色紙を貼っていくと大海原になっていき、ひとつひとつのいろいろな国の活動をしている茶室が海でつながっていき、展示全体がひとつの風景になっていきます。どなたでも参加することができます。

国際交流オンライン茶室参加機関等と東京藝術大学の担当教員

ウィーン応用芸術大学⇔ミヒャエル・シュナイダー、英国建築協会付属建築学校(予定)⇔金田充弘、エクアドル中央大学⇔日比野克彦、国立トレス・デ・フェブレロ大学⇔日比野克彦、国立トゥクマン大学⇔日比野克彦、ロンドン芸術大学、パリ国立高等美術学校、チューリヒ芸術大学(Shared Campus)⇔今村有策ほか、西安美術学院⇔工藤晴也、ヴロツワフ美術大学⇔ミヒャエル・シュナイダー、ホーチミン市美術大学⇔齋藤芽生、ミラノ工科大学⇔樫村芙実、ミュンスター美術アカデミー⇔小山穂太郎・林武史、ミュンヘン美術アカデミー(予定)⇔杉戸洋、ペンシルベニア大学/コロンビア大学⇔スプツニ子!

監修(国際交流オンライン茶室の主人)

日比野克彦(東京藝術大学美術学部長・教授)

参加アーティスト(11の茶室の主人)

五十嵐靖晃、瀧口幸恵、岩田とも子、永岡大輔、大西健太郎、小野龍一、林奈緒子、
徳本萌子、松橋和也、髙岡太郎、許允(ホユン)、布下翔碁、そねまい

日比野克彦による会場イメージ図

日比野克彦による会場イメージ図

TURNについて

TURNとは、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生み出すアートプロジェクトの総称です。2015年、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトの一つとして始動した後、2017年度より、東京2020公認文化オリンピアードとして実施しています。
東京藝術大学は2018年よりTURNの海外展開を企画・実施しています。これまでに日本国内だけでなく、世界6か国(アルゼンチン、ペルー、ブラジル、エクアドル、キューバ及びポーランド)で活動を展開してきました。

TURN公式ウェブサイト:https://turn-project.com

会 期 2021年7月23日(金・祝)〜8月9日(月・休)
火曜日休館
開館時間 10:00 - 18:00
※毎週金曜日、土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
(開館時間は変更になる場合がございます)
会 場 国立新美術館 企画展示室2E
主 催 国⽴⼤学法⼈東京芸術⼤学、国⽴新美術館、東京都、
公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京、
特定⾮営利活動法⼈ Art's Embrace
共 催 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
協 力 東京藝術大学国際交流協定校等
観覧料 入場無料
お問い合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

※「東京都感染拡大防止ガイドライン」に沿った新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて実施します。ご来場の際は、必ず、TURN茶会ウェブサイト内の「新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆様へのお願い」をご確認いただき、マスクをご着用の上、ご来場ください。
※各プログラムの内容などは、予告なく変更となる可能性がございます。また、政府や都道府県から緊急事態宣言やイベントの開催制限などが発出された場合、現地会場での開催は中止となる可能性がございます。最新情報に関しましては、TURN茶会ウェブサイトをご確認ください。
※ 混雑状況によって、ご入場にあたりお待ちいただく場合がございますので、予めご了承ください。