母と子のために絵のみかた、たのしみかた+ (プラス)

Venue

公益財団法人大川美術館

OKAWA MUSEUM OF ART

Period

2013年7月6日(土)から9月29日(日)まで

Exhibition Outline

夏休み特別展示母と子のために絵のみかた、たのしみかた+ (プラス) ハハトコノタメニエノミカタ、タノシミカタ+ (プラス)

1992年に刊行された初代館長・大川栄二氏の名著であり、現在桐生市内の小学校で副読本として使われている「母と子のために」。本書には、パブロ・ピカソ (1881～1973) やジョアン・ミロ (1893～1983) 、ベン・シャーン (1898～1969) 、松本竣介 (1912～1948)、野田英夫 (1908～1939)、桂ゆき (1913～1991)、難波田史男 (1914～1974) らによる15点の作品が取り上げられ、その解説が著者ならではの視点からやさしい言葉でつづられています。本展では、この15点に加えて関連作品も展示し、「絵をみるたのしさ」を展示室で体感します。

Closing Days: 月曜日 (ただし、7月15日、9月16日、23日は開館) 7月16日(火)、9月17日(火)、24日(火)
Opening Hours: 10:00 ～ 17:00; 入館は16:30まで
Admission (tax included): 一般1,000円高・大生600円小・中生300円; 20名以上の団体は20%割引
毎月第一土曜日 (桐生市内・桐生天満宮古民具骨董市および買場紗綾市開催日) は入館料が20%割引
※震災で避難されて来られた方は入館料無料でご覧いただけます。

Events

作品解説会
毎週土・日曜日午後2時～ (30分ほど)
申込不要入館料のみでご参加いただけます。
(都合により中止になる場合もあります)

ワークショップ「模写の会」
7月20日(土)・21日(日)・23日(火)・24日(水)
午後1時30分～4時
参加無料
全日程に参加できなくても結構です。事前に参加する日をお知らせください。

Access Information

公益財団法人大川美術館コウエキザイダンホウジンオオカワビジュツカン