サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

展覧会ホームページ sunshower2017.jp


イー・イラン 《うつろう世界》

イー・イラン
《うつろう世界》(「偉人シリーズ」より)
2010年
ミマキデジタル・インクジェット・プリント、酸性染料、ろうけつ・藍染め、絹
140.5×298 cm
Courtesy: Silverlens Galleries, Makati, The Philippines

展覧会概要

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN(東南アジア諸国連合*)設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。
「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。
多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。本展では、自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。
*2016年11月現在、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの10カ国が加盟

会 期 2017年7月5日(水)~10月23日(月)
会 場
(2館同時開催)
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間 
10:00~18:00(毎週金曜日・土曜日は21:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
休館日
毎週火曜日

森美術館
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間
10:00~22:00(毎週火曜日は17:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
会期中無休
※詳しい情報は、森美術館ホームページをご覧ください
主 催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
共 催 朝日新聞社、東京新聞、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK
後 援 外務省、インドネシア共和国大使館、カンボジア王国大使館、シンガポール共和国大使館、タイ王国大使館、フィリピン共和国大使館、ブルネイ・ダルサラーム国大使館、ベトナム社会主義共和国大使館、マレーシア大使館、ミャンマー連邦共和国大使館、ラオス人民民主共和国大使館
協 賛 株式会社大林組、トランスコスモス株式会社、WEARNES、住友商事株式会社
協 力 全日本空輸株式会社、シャンパーニュ ポメリー
観覧料(税込)
  2館共通 単館
当日 前売 当日 団体
一般 1,800円 1,600円 1,000円 800円
大学生 800円 600円 500円 300円
  • 高校生及び18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)は無料。
  • 障がい者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料。
  • 学生は身分証等をご提示ください。
  • 団体券は各館で販売(国立新美術館は20名以上、森美術館は15名以上で団体料金を適用)します。
  • 前売券(2館共通のみ販売)は2017年5月15日(月)~7月4日(火)まで販売。
    オンラインチケット
  • サントリー美術館、森美術館、国立新美術館で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、相互割引「あとろ割」(200円引)が適用されます(国立新美術館、森美術館の各単館券のみ有効)。
  • その他の割引につきましては、各館へお問い合わせください。
  • 森美術館併設の展望台 東京シティビュー、屋上 スカイデッキ、森アーツセンターギャラリーへの入館は別料金になります。
巡回 2017年11月3日(金・祝)~12月25日(月)/福岡アジア美術館
お問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)

国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
―2017年夏の展覧会共同開催に向け、リサーチプロジェクトが進行中!
ウェブサイト 「SEA プロジェクト」:http://seaproject.asia/

関連プログラム

各プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。

オープニングプログラム

パフォーマンス「ムラティ・スルヨダルモ《アムネシア》」
出演 ムラティ・スルヨダルモ(アーティスト)
日時 2017年7月5日(水)13:00~18:00
会場 国立新美術館 企画展示室2E
参加費 無料(ただし、当日有効の国立新美術館の本展観覧券が必要です)
お申し込み 不要
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
トークセッション「アーティストが見た東南アジア地域の40年」
出演 ムルヨノ、メラ・ヤルスマ、ソピアップ・ピッチ、スラシー・クソンウォン
モデレーター:片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
日時 2017年7月5日(水)19:00~21:00(開場18:30)
会場 森美術館 オーディトリアム *会場は森美術館です
定員 80名(要予約)
参加費 無料(ただし、当日有効の森美術館の本展観覧券が必要です)
お申し込み こちらのページからお申し込みください
お問い合わせ 森美術館 ラーニング担当(月~金 11:00~17:00)
電話 03-6406-6101(直通)
Eメール mam-learning@mori.co.jp
主催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
※日英同時通訳付
シンポジウム「現代美術は東南アジア地域をどのように表象してきたか」
出演 T・K・サバパシィ(美術評論家)、中尾智路(福岡アジア美術館学芸員)、ルーベン・キーハン(クイーンズランド・アートギャラリー/ブリスベン近代美術館アジア現代美術キュレーター)、ジューン・ヤップ(「Guggenheim UBS MAP:ノーカントリー―南・東南アジアの現代美術展」[グッゲンハイム美術館、2013年]キュレーター)、デイヴィッド・テ(キュレーター/シンガポール国立大学研究員、東南アジア現代美術専門)、高森信男(関渡美術館キュレーター)、レオナルド・バルトロメス(ルアンルパ・キュレーター/ジャカルタアーツインスティテューション講師)、エリン・グレッソン(ササバサック・ディレクター)、シッダールタ・ぺレス(シンガポール国立大学美術館アシスタント・キュレーター/プランティングライス共同創始者・キュラトリアルチーム)、ヤップ・ソー・ビン(マルチメディア大学クリエイティヴマルチメディア学部専門員)、小川希(Art Center Ongoing 代表)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)、米田尚輝(国立新美術館研究員)
日時 2017年7月8日(土)10:00~17:30(受付開始9:45)
会場 国立新美術館 3階講堂
定員 250名(要予約)
参加費 無料
お申し込み こちらのページからお申し込みください
内容・お申し込みについてのお問い合わせ 森美術館 ラーニング担当(月~金 11:00~17:00)
電話 03-6406-6101(直通)
Eメール mam-learning@mori.co.jp
その他のお問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
※日英同時通訳付
アーティスト・リレー・トーク「MY WORK」
出演 出演者とトークスケジュールは、こちらをご覧ください
日時 2017年7月9日(日)13:00~18:00(開場12:30)
会場 森美術館 オーディトリアム *会場は森美術館です
定員 80名(要予約)
参加費 無料(ただし、当日有効の森美術館の本展観覧券が必要です)
お申し込み こちらのページからお申し込みください
お問い合わせ 森美術館 ラーニング担当(月~金 11:00~17:00)
電話 03-6406-6101(直通)
Eメール mam-learning@mori.co.jp
主催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
※日英同時通訳付

一般プログラム

アーティストトーク「MY WORK」
出演 アピチャッポン・ウィーラセタクン + チャイ・シリ
聞き手:徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時 2017年7月10日(月)19:00~20:30(開場18:30)
会場 森美術館 オーディトリアム *会場は森美術館です
定員 80名(要予約)
参加費 無料(ただし、当日有効の森美術館の本展観覧券が必要です)
お申し込み こちらのページからお申し込みください
お問い合わせ 森美術館 ラーニング担当(月~金 11:00~17:00)
電話 03-6406-6101(直通)
Eメール mam-learning@mori.co.jp
主催 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター
※日英同時通訳付

学校プログラム

「先生のための鑑賞プログラム」

学校の先生と美術館スタッフが、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の鑑賞ポイントや授業での活用方法について一緒に考えるプログラムです。展覧会の紹介とともに、アートと子どもたちの学びについて先生と美術館スタッフがディスカッションします。社会の今と私たちの姿を鋭く映し出す現代アートに向き合ってみませんか?

第1回 日時:2017年7月14日(金)18:00~19:30
会場:国立新美術館 3階研修室A・B、企画展示室2E
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
参加申し込みについては下記の「お申し込み」をご覧ください
第2回 日時:2017年7月21日(金)18:00~19:30
会場:森美術館展示室内 *第2回の会場は森美術館です
お問い合わせ:森美術館 ラーニング担当(月~金 11:00~17:00)
電話 03-6406-6101(直通) Eメール mam-learning@mori.co.jp
参加申し込みについては下記の「お申し込み」をご覧ください
対象 幼稚園・保育園、小・中・高等学校・特別支援学校、大学、専門学校の教員
*図工や美術以外の教科の先生も参加可能です。
定員 各回30名(要予約、先着順)
参加費 無料
お申し込み 第1回(7月14日・国立新美術館)こちらからお申し込みください(先着順)
申し込み締切:7月10日(月)12:00
※申し込み受付は先着順とし、定員に達した場合は受付を締め切らせていただきます。
※必要事項に不備がある場合、受付をお断りすることがあります。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報は本プログラム実施のために使用し、それ以外の目的で使用することはありません。

第2回(7月21日・森美術館)こちらのページからお申し込みください(先着順)
主催 国立新美術館、森美術館
※日本語のみです。