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14 《装飾板「合奏」》

エマイユは、銅などの金属の素地にガラス質の彩料で絵付けをし、焼き付ける技法です。フランス中部に位置するリモージュは、ルネサンス期にエマイユ芸術の中心地となりました。この作品は、フランス王室から数々の重要な注文を受けた芸術家、レオナール・リモザンの工房で制作されたものです。リモージュのエマイユ画家たちは、絵付けと焼成を何度か繰り返すことによって、美しい多彩色の作品を制作しました。