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セルペンティ

ブルガリにおいて決して否定的にとらえられたことない蛇は、古代のさまざまなシンボルを継承する動物です。エジプトのファラオの守護神からローマ帝国の神々にいたるまで、蛇はその力と、脱皮するたびに生まれ変わり永遠に再生するという信仰から、崇められてきました。 今日、ブルガリのハイジュエリーを代表するアイコンのひとつとして知られる「セルペンティ」コレクションは、1940年代後半に誕生しました。75年以上にわたり、メゾンは、鱗にエナメルを用いたり、宝石をあしらったりしながら、あらゆる色に彩られた貴重な蛇のジュエリーを創り続けてきました。そのなかには、着想源となった蛇の学名を冠したものもあれば、工房の創造性から生まれたものもあります。