聖伝-RG VEDA-
“汝ら天を滅ぼす破と成らん”
暴虐非道な天帝・帝釈天の恐怖で支配された天界。阿修羅のもと集まる六星は天を滅ぼし、そして、阿修羅は夜叉王を滅ぼす̶̶という天界、そして自分自身への不吉な予言を知りながら、最強の守護闘神阿修羅一族の子・阿修羅を目覚めさせた夜叉王。阿修羅を目覚めさせ、かくまったことで天界の反乱者として一族を殲滅された夜叉王は、阿修羅とともに、帝釈天を倒すことを決意する。
無垢で人懐っこい子どもの顔から、時折破壊の神として覚醒する阿修羅。そして、夜叉王と阿修羅と出会い、2 人のもとへ結集する六星たち。謎の男・孔雀の導きにより、一同は天帝の待つ善見城へ。
運命に従う者、抗う者、護る者……。破滅へと向かう残酷すぎる運命には、神さえも逆らえないのか。
壮大なスケールで、天に、そして運命に抗う2 人の絆を描いた、CLAMP による天界神話。