ID:83014

2026年度企画展

学びのモノづくし

―学校の教材教具・学用品のうつりかわり―

Venue

玉川大学教育博物館

Tamagawa University Education Museum

Period

2026 10/19(月)▶12/20(日)

Exhibition Outline

2026年度企画展 学びのモノづくし マナビノモノヅクシ ―学校の教材教具・学用品のうつりかわり―

日本の学校の教材教具や学用品は、時代ごとの教育や社会の変化に応じて使われてきました。明治期には近代的な学校制度が整えられ、教科書をはじめ、石盤や石筆、筆・墨・硯、そろばんなどが学習に用いられました。また、標本や模型、地図、掛図なども導入されるとともに、実物を観察しながら学ぶ教育が重視されるようになりました。
大正期から昭和初期には自主性を重視する教育の広がりにともない、実験器具や工作用具、楽器など、体験的な学習を支える教材が充実してきました。この頃には学用品の標準化も進みましたが、戦時中には物資不足のため代用品が使われるなど、学用品にも時代の影響が反映されています。
戦後になると、民主化教育の理念のもと、教材教具は児童生徒の主体的学習を促す方向へと再編されました。同時に、視聴覚教育が重視され、映写機、スライド、レコード、後にはテレビやビデオ、OHPなどが普及し、近年はICT活用へと役割を拡張してきています。
本展では、明治期からの小学校の教材教具・学用品を機能・形態別に分類し、それらが教育内容をいかに具体化し、いかに教授・学習を支えてきたかを紹介します。

Organizer
玉川大学教育博物館
Sponsership and Cooperation
玉川学園小学部 玉川大学教育学術情報図書館
玉川学園総務部管財課 玉川学園教育情報・企画部広報課
Closing Days
日曜・祝日、11/11(水)
(ただし、11/8〈日〉、11/23〈月・祝〉、12/20〈日〉は開館)
Opening Hours
9:00 ~ 17:00
(入館は16:30まで)
Admission (tax included)
無料
(事前予約不要)
Exhibition Website
https://www.tamagawa.jp/campus/institutions/museum/info/detail_26603.html

Events

体験コーナー
※常時開催・参加費無料・申込不要
◆石盤と石筆を使ってみよう
明治~大正期の小学生が、ノートと鉛筆の代わりに使っていた石盤と石筆で文字や数字を書き、当時の子どもの学びを体験してみましょう。

◆OHPを使ってみよう
1960年代後半から学校で使用されたOHPを用いて、透明なシートに書いた文字や図をスクリーンに投影する体験をしてみましょう。

関連イベント
◆ギャラリートーク ※参加費無料・申込不要
日時:10月30日(金)、11月17日(火)、12月5日(土)
各回 14:00~15:00 講師:当館学芸員

◆ワークショップ ※要事前申込(詳細は当館ホームページをご覧ください)
(1)「葉っぱの掛図づくりに挑戦」
日時:10月31日(土) 10:00~12:00(9:30開場)
講師:当館学芸員
(2)「和装本をつくろう」
日時:11月14日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
講師:当館学芸員
会場:玉川学園 K-12 東山校舎 B101 教室
定員(各回):15名 参加費(各回):500円

Access Information

玉川大学教育博物館 タマガワダイガクキョウイクハクブツカン

Tamagawa University Education Museum

Address
〒194-8610
町田市玉川学園6-1-1
Website
https://www.tamagawa.jp/campus/museum/
Updated Date:2026.11.2
Created Date:2026.11.2