ID:82663

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第416回企画展

田中義久 ARCHIVE / ACHIEVE ARCHIVE / ACHIEVE

Venue

ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ginza graphic gallery

Period

2026年9月4日(金)-10月21日(水)

Exhibition Outline

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第416回企画展 田中義久 ARCHIVE / ACHIEVE タナカヨシヒサ ARCHIVE / ACHIEVE

ARCHIVE / ACHIEVE

グラフィックデザインは、社会のなかで使われ、流通し、時に役目を終えながらも、
その時代の視覚文化や技術、思想をとどめる重要な資料となります。
ポスター、書籍、カタログ、サイン、VI、印刷物、制作過程の記録など、それらは単なる
成果物ではなく、社会とデザインの関係を読み解くための手がかりであり、
未来へ受け渡されるべき文化的な記憶でもあります。

本展では、田中義久がこれまで手がけてきた仕事を振り返りながら、
クライアントとの継続的な協働を通して取り組んできた視覚言語のあり方を紹介するとともに、
一過性にとどまらないデザインの形式そのものに目を向けます。会場では、田中一光の
アーカイブ資料をはじめ、企業や大学機関に保存されたデザイン資料を手がかりに、
デザインの過程や印刷物がどのように保存され、分類され、展示されていくのかを検証します。
その一環として、田中義久が継続して研究してきた和紙を用いた保存容器や展示什器、
資料を包むための構造を新たに制作します。アーカイブを支える箱、紙、台紙、分類、展示台と
いった、通常は表に現れにくい要素を、グラフィックデザインの実践として捉え直します。

アーカイブとは、過去を閉じ込めるための場所ではなく、未来に向けて開かれるための仕組み
でもあります。本展は、グラフィックデザインの成果を展示するだけでなく、それらを残し、
受け渡していく行為が、次の時代にどのような文化的価値をもたらすのかを考える試みです。

Sponsership and Cooperation
協力
アワガミファクトリー
株式会社イッセイミヤケ
株式会社写研
株式会社竹尾
株式会社モリサワ
京都市立芸術大学芸術資源研究センター
慶應義塾大学アート・センター
武蔵野美術大学 美術館・図書館
PGI
POST
Closing Days
日曜・祝日休館
Opening Hours
11:00am ~ 7:00pm
Admission (tax included)
入場無料
Exhibition Website
https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000861

Events

ギャラリートークなどの開催につきましては、ギャラリーWebサイトにて最新情報をご確認ください。

Access Information

ギンザ・グラフィック・ギャラリー ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ginza graphic gallery

Address
〒104-0061
中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F
Website
https://www.dnpfcp.jp/foundation/
General Inquiries
03-3571-5206
Updated Date:2026.9.17
Created Date:2026.9.15