ID:82021
本が世界、世界が本。
松岡正剛 千夜千冊の贈りもの Matsuoka Seigow
●2026年度世田谷文学館シーズン展示●
ものごとのゆくえが確率で導かれる時代に、松岡正剛が、毎夜つづけた本との交際。
一冊の本が世界の見え方を変え、世界の出来事がまた新たな一冊へとつながっていく―――。
Venue
世田谷文学館 1階文学サロン
SETAGAYA LITERARY MUSEUM
Period
2026年4月18日(土)~6月14日(日)
Exhibition Outline
本が世界、世界が本。 松岡正剛 千夜千冊の贈りもの マツオカセイゴウ センヤセンサツノオクリモノ ●2026年度世田谷文学館シーズン展示●
Matsuoka Seigow
独自の視点で世界を読み解く「編集工学」を確立し、日本の知の風景に大きな足跡を残した孤高の編集者・松岡正剛(1944–2024)。本展は、代表的プロジェクトのひとつ「千夜千冊」を、新たなかたちでご紹介する展覧会です。
松岡正剛は、生涯にわたり「世界をどう読むか」という問いを探究してきました。思想、歴史、科学、芸術、文化、社会、そして生命など、多様なジャンルを横断しながら「世界」と向き合い、その関係性を編集し直すことで、古今東西ををまたぐ新たな見方を提示し続けました。千夜千冊は、2000年より書き綴られてきた1,850冊におよぶブックナビゲ一ションです。2006年には「松岡正剛千夜千冊」(全7巻+特別巻/求龍堂)、2018年からは「千夜千冊エディション」(全30巻/角川ソフィア文庫)を続々と刊行。こうして千夜千冊のバージョンを増やすたびに、一冊の本から次の一冊へと連鎖していく“読書の方法”を示し読書を知の冒険へと転換してきました。
今回は、膨大な蓄積の中から松岡正剛の「読み筋」に焦点を当てます。それらは「千夜千冊」を読み解くもう一つの視点として、世界を柔らかく感じる入口になります。
偶然の出会いや発見をとおして「本が世界、世界が本。」をどうぞお楽しみください。
古今東西の膨大な本で編み上げられたテキストの地球儀、それが千夜千冊。前人未到の知の冒険です。
ものごとのゆくえが確率で導かれる時代に、松岡正剛が、毎夜つづけた本との交際記録は、世界との関係を結びなおしました。
●少年と 少女へ
童話の奥に秘められた関係を続む
●どぎまぎ そわそわ
ダイアローグの断片とともに読む
●静かに 過激に
アーティストへの眼差しから読む
●主と 客と
日本文化を育む言葉に沿って読む
●タテヨコ ナナメ
松岡正剛のマーキングで読む
●対々 千々
AKIRAとプラトンを並べて読む
- Organizer
- 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
- Sponsership and Cooperation
- 後援:世田谷区、世田谷区教育委員会/監修・企画:百間/企画協力:松岡正剛事務所、編集工学研究所
- Closing Days
- 毎週月曜日(ただし 5月4日開館、5月7日は休館)
- Opening Hours
- 10時 ~ 18時
- (展覧会入場、ミュージアムショップは17時30分まで)
- Admission (tax included)
- 入場無料
- Exhibition Website
- https://www.setabun.or.jp/exhibition/20260418-20260614_matsuokaseigow.html
Access Information
世田谷文学館 セタガヤブンガクカン
SETAGAYA LITERARY MUSEUM
- Address
-
〒157-0062
世田谷区南烏山1-10-10 - Website
- https://www.setabun.or.jp/
Created Date:2026.5.26