那珂川町馬頭広重美術館のたからもの展 Masterworks of Nakagawa-machi Bato Hiroshige Museum of Art Collection

合併20周年記念令和７年度 開館25周年記念 春季企画展 那珂川町馬頭広重美術館のたからもの展 ナカガワマチバトウヒロシゲビジュツカンノタカラモノテン

Masterworks of Nakagawa-machi Bato Hiroshige Museum of Art Collection

開館から25年、美術館にはたくさんの「たからもの」が集まりました。

宝物(たからもの）とはなんでしょうか。
誰かの大切なもの、世の中に必要なもの、評価や値段が高いもの。宝物に対する考えは人それぞれですが、美術館では誰かの大切と思う気持ちから守られた宝物が集まり、展示され、共有されています。そもそも、収蔵品の中核である青木コレクションは1995年に発生した阪神・淡路大震災から蒐集家・青木藤作の遺族によって救出されたもの。コレクションを大切に思う気持ちから、守られ、現在に受け継がれてきた宝物なのです。
2000年のオープンから25年を迎える今、この美術館に集まった大切な宝物を振り返ります。

Organizer

那珂川町馬頭広重美術館

Closing Days

4月7日、14日、21日、28日、5月7日～9日、12日、19日、26日、6月2日

Opening Hours

午前9時30分 ～ 午後5時

（入館は午後4時30分まで）

Admission (tax included)

大人 500円（450円） 高・大学生 300円（270円）

※（　）は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添い１名は半額

毎月第3日曜日は家庭の日
中学生以下のお子様をお連れのご家族は入館料が無料になります。

Exhibition Website

http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/2804

●ギャラリートーク
講師:当館学芸員
日時:4月5日(土)、5月10日(土)
いずれも13:30から

●学芸員講座
「たからものを守る―収蔵品の保存―」
講師:当館学芸員
日時:4月26日(土) 13:30～15:00
定員:20名(要事前申し込み)

●記念トーク
「馬頭広重美術館のはじまり」
講師:折井貴恵(元当館学芸員、現川越市立美術館副館長)
日時:5月17日(土) 13:30～15:00
定員:20名(要事前申し込み)

※イベント詳細、申し込方法等につきましては当館HPをご覧いただくか、お問い合わせください。

那珂川町馬頭広重美術館 ナカガワマチバトウヒロシゲビジュツカン

Nakagawa-machi Bato Hiroshige Museum of Art

Address

〒324-0613
那須郡那珂川町馬頭116-9

Website

http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/