和紙のフトコロ
墨のダイゴミ

Venue

千葉市美術館 4階子どもアトリエ

Chiba City Museum of Art

Period

2024年2月14日[水]-5月26日[日]

会期中、会場内メンテナンス作業を予定しています。作業日・時間帯については美術館ホームページでお知らせいたします。
なお、作業中は室外からご覧いただけます。

※内容やイベントが変更になる場合があります。最新の状況はホームページをご確認ください。

Exhibition Outline

つくりかけラボ14 荒井恵子和紙のフトコロ
墨のダイゴミワシノフトコロ
スミノダイゴミ

つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間をつくり上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
船橋を拠点に活動する千葉県在住の美術家荒井恵子さんは、手漉(す)きの和紙と様々な色合いを持つ墨を制作のパートナーとし、それら一つ一つの個性に寄り添うように作品をつくり続けてきました。本プロジェクトでは、あたたかくしなやかな和紙の懐(ふところ)に包まれ、その手触りを楽しみ、白い紙の表面(おもて)で躍動する墨の醍醐味(だいごみ)を味わうための和の空間が、美術館の中に出現します。

Organizer: 千葉市美術館
Closing Days: 3月4日[月]、4月1日[月]、5月7日[火]、6月3日[月]
Opening Hours: 10:00 ～ 18:00; (金・土曜日は20:00まで)
Admission (tax included): 無料
Exhibition Website: https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/24-2-14-5-26/

Events

※作家滞在スケジュールやイベント、ワークショップなどの詳細はホームページでご確認ください。

会期中のイベント[参加方法などの詳細はホームページをご覧ください/参加無料]
2/4[日]13:00- 「障子はり体験」定員=20人、小学生以上

2/18[日]14:30- アーティスト・パフォーマンス定員=60人程度

4/6[土]13:00- 「漉き返し体験～再生和紙をつくろう」定員=12人程度、小学生以上

日時未定「ちゃぶ台トーク」、「墨玉から墨づくり」

※会期中いつでも、和紙と墨の魅力を体験できるオープンワークショップにご参加いただけます。

Access Information

千葉市美術館チバシビジュツカン