ID:79838
鷹野隆大 カスババ Takano Ryudai: kasubaba
―この日常を生きのびるために―
Living through the ordinary
会場
広島市現代美術館
Hiroshima City Museum of Contemporary Art
会期
2025年9月27日(土)~12月7日(日)
※記載内容については変更することがあります。
展覧会概要
鷹野隆大 カスババ タカノリュウダイ カスババ ―この日常を生きのびるために―
Takano Ryudai: kasubaba Living through the ordinary
鷹野隆大(1963- )は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木村伊兵衛賞を受賞し、現在も国内外で活躍を続ける写真家、アーティストです。鷹野はセクシュアリティをテーマにした作品と並行し、〈毎日写真〉や〈カスババ〉といった日常的なスナップショットを手がけ、さらに東日本大震災以降は「影」を被写体とした、写真の根源に迫るテーマにも取り組んでいます。本展のタイトルである〈カスババ〉とは鷹野による造語で、カスのような場所(バ)の複数形です。初公開作品を含む鷹野の軌跡を概観する本展は、出口が見えなくなりつつあるこの日常を生きのびるヒントとなることでしょう。
- 休催日
- 月曜日、12月27日~1月1日 ※月曜日が祝休日にあたる場合はその翌平日
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:00
- ※入館は閉館の30分前まで
- 展覧会ホームページ
- https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/takano_ryudai
会場情報
広島市現代美術館 ヒロシマシゲンダイビジュツカン
Hiroshima City Museum of Contemporary Art
- 会場住所
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〒732-0815
広島市南区比治山公園1-1 - ホームページ
-
https://www.hiroshima-moca.jp/
登録日:2025年6月17日