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ID:78570

所蔵作品一挙公開

棟方志功展Ⅰ 言葉のちから

会場

日本民藝館

Mingeikan/The Japan Folk Crafts Museum

会期

2025年6月14日(土)~7月27日(日)

棟方志功展Ⅱ 敬愛のしるし 8/2(土)~9/15(月祝)
棟方志功展Ⅲ 神仏のかたち 9/21(日)~11/5(水)
※それぞれの会期ですべての棟方作品の展示替えを行います。

展覧会概要

所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから ムナカタシコウテンⅠ コトバノチカラ

近代日本を代表する版画家・棟方志功(1903~1975)。板に顔がつくのではないかというほどの距離で、目を見開き猛然と彫り上げる姿は、今なお多くの人に思い起こされる光景です。棟方の没後50年の節目の年に当たる本年、当館では開基とテーマを3回に分け、所蔵する板画を当館初となる規模で公開します。
詩歌、句、物語など、言葉に対して関心を寄せた棟方は、同郷の福士幸次郎(1889~1946)をはじめ、向井勇(1886~1960)や草野心平(1903~1988)、保田與重郎(1910~1981)ら、数々の詩人や文学者らとの親交を深め、作品の題材に取り入れました。時に自ら詩や文を書いたり、独特な造語を生み出したりと、棟方の言葉への興味は生涯尽きることがありませんでした。第1章となる本展では、棟方が言葉や物語から着想した板画を紹介します。

休催日
月曜休館(祝日の場合開館し、翌日休館)・展示替期間は休館
開催時間
10:00 ~ 17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,500円 大高生 800円
※同展半券をお持ち頂いた方は、2回目以降、団体割引料金でご入館頂けます
(3 会期共、各種割引との併用不可)。
展覧会ホームページ
https://mingeikan.or.jp/exhibition/special/?lang=ja[別ウィンドウ]

イベント情報

○記念対談
石井頼子(棟方志功研究・学芸員)×渡邊一美(南砺市福光美術館館長)
7月5日(土) 18:00~19:30
料金・1,500円(入館料別、要電話予約)

○担当学芸員による列品解説
6月22日(日) 14:00~〔約30分〕
申込不要 参加無料、入館料別

会場情報

日本民藝館 ニホンミンゲイカン

Mingeikan/The Japan Folk Crafts Museum

会場住所
〒153-0041
目黒区駒場4-3-33
ホームページ
https://www.mingeikan.or.jp/[別ウィンドウ]
更新日:2025年6月24日
登録日:2025年1月14日

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