「ジャコメッティ展」関連企画
アーティスト・ワークショップ
「鼻ってどんなカタチ?-ジャコメッティになってみよう」

なぜ、ジャコメッティの彫刻は細長いのかな?
「見えるものを見えるとおり」につくるってどういうこと?
いろいろな角度から彫刻をながめていると、見え方が変わり、まったく別の作品に見えるときがあります。彫刻の中で、一番かっこいい、美しいと思える角度のところに、彫刻家が大切にしたい考え方やテーマが隠されているのかもしれません。想像力をかきたてられるヒントがたくさん詰まっている彫刻を参考にしながら、自分でも作品をつくってみたら、どんなカタチが生まれてくるのでしょう。
「ジャコメッティ展」にあわせて開催される今回のワークショップでは、講師の井上雅之さんと一緒に展覧会を見たあとで、「鼻」をテーマにした作品をつくります。美術館で出会う彫刻と、あなたの想像力のコラボレーションによって生まれた作品をつかって、「見えるものを見えるとおり」につくるとはどういうことなのか追体験してみましょう。

日時 2017年8月11日(金・祝)13:00~17:00
会場 国立新美術館 別館3階多目的ルーム
講師 井上雅之(陶芸家)
対象 小学4年生以上の親子
定員 10組20名 ※事前申し込み制
参加費 無料

講師プロフィール

井上雅之(いのうえ まさゆき)
1957年神戸生まれ。1985年多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。2006年より多摩美術大学美術学部工芸学科教授。大学では油画を専攻しますが、在学中に陶芸のロクロ制作に出会います。それは手の中で形が生まれる事の発見でした。成形制作過程で現れる亀裂や破砕された欠片に興味を持ち、以後、陶による大規模な立体作品を制作していきます。代表的な展覧会には、「ジャパニーズスタジオクラフツ展」(ヴィクトリア&アルバート美術館、イギリス、1995)、「大地の芸術クレイワーク新世紀」(国立国際美術館、2003)、「革新の工芸 -“伝統と前衛”、そして現代-」(東京国立近代美術館 工芸館、2016)などがあり、国内外の企画展を中心に発表を続けています。

申し込み方法

国立新美術館ホームページの申し込みフォームより、2017年7月18日(火)15:00から8月2日(水)15:00までの期間に申し込み手続きを行ってください。

  申し込み

※申し込みフォームを公開する時間は予告なく変更になる場合があります。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※参加の可否については、8月3日以降にEメールでご連絡します。
※必要事項に記入漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。
※参加者ご本人以外の方のご見学、当日参加は固くお断りします。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報はワークショップ実施のために使用し、それ以外の目的で使用することはありません。

問い合わせ先

TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)

国立新美術館の教育普及活動は、キヤノン株式会社より御支援をいただいています。